2017.12.18 カテゴリー : オーナーインタビュー
福知山市大江町 T様邸
商品シリーズ | : カントリーログハウス(特別モデル・カクタス大土間プラン) |
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延床面積 | : 32.01坪(105.83㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2014年10月 |
山あいに建つBESSカントリーログハウス!
ご契約をいただいてからちょうど3年
今回インタビューに伺ったTさんご夫婦と3匹のワンちゃんで暮らす
カントリーログハウスは山あいに建っていました。
TさんとBESSの出会いはまさに運命のようでした。
もともと木の家に住みたかったTさんご夫婦
BESSに出会う前に別のログハウスの見学に行ったこともあるほどでした。
しかし実際目にしてみると、「思い描く木の家ってこんな感じだったかな?」と思ったそう。
「正直少し残念だった」ともお話されました。
その後歯医者で偶然手に取った週刊誌のページを開けると、たまたまBESSの広告が奥様の目に止まりました。
ネットで調べてみると近くに展示場があるのですぐにご主人に伝えたそうです。
その時ご主人は「また見に行ったって同じだろう」と思ったそう。
しかし、広告の木の家と犬の写真は、自分たちの思い描く家と暮らしのイメージに近い気がする...
そんな思いで、せっかく近くにあるのだからと展示場に行ってみることに。
それから実際に当時の天橋立展示場に建つカントリーログハウスを見て、
「私たちが住みたいのはこれだ!!」と衝撃を受けたそう。
これがTさんとBESSの出会い。
あの時奥様が歯医者に行っていなかったら...広告の載っている週刊誌を手に取っていなかったら...
このインタビューもなかったかもしれません。不思議なご縁を感じました。
そこから着々とお話を進めていただき、ご夫婦が選んだモデルはカントリーログハウス
ご夫婦と3匹のワンちゃんのライフスタイルを考えたとき、迷わず「大土間プラン」を選択されました。
1階のリビングが全て土間になっているこのプランはTさん宅の大きな特徴。
その暮らしぶりは一体どんな感じなのでしょうか?
▼玄関ドアの隣には「Canteen」看板。まるでお店のよう。(写真左)▼中では思い思いに土間リビングで過ごされていました。(写真右)
玄関に入るとまず、「靴はどこで脱ぐんだろう?」と疑問に思いますが、靴は脱ぎません。
土間の上は靴を履いたままでの生活です。
初めは戸惑いませんでしたか?と尋ねると、「全く戸惑わなかった」と即答のご主人。
それどころか、ほとんどアレンジなしで建てたこの家に不便を感じたことは一度もないそう。
「私たち夫婦にとっては使い勝手の良い家なんです」とおっしゃっていました。
土間の良さはそれだけではありません。住み始めたころは郵便屋さんに「お店ですか?」と
聞かれることもあったTさん宅はお店のようで訪れやすいのか、友人やご近所さんもTさん家に行こう!
と言ってくれるそう。
Tさんもまた、気軽に「おいで」と言える、集える場所になっているそうで、
本日も職場仲間を招いてクリスマスパーティーが開かれていました。
▼ツリーとパーティを楽しむワンちゃん(写真左)▼おいしそうなクリスマスケーキも。(写真右)
職場仲間からも「居心地が良い!」とお墨付きのTさん宅。
「初めはどこで靴を脱いでいいのかわからなかったけど(笑)」ともお話していただきました。
Tさんからは、「気にせずあがってもらえるので大土間でよかった!」とのお言葉もいただき、
本当にTさんのライフスタイルにピタリと当てはまっているのだと感じました。
さて、BESSの家での暮らしがもうすっかり馴染んでいるTさんですが、
以前の家は山あいということもあり湿気の問題に悩まされていたそう。
なんと湿度が90%の時も!服や鞄はしまい込んでいるとカビてしまうほど...
しかし、BESSの家に住み始め、今は適度だそうです。
「結露も全くない」とおっしゃっていました。
薪ストーブも大活躍
稼働時は半袖で丁度良いくらいだそう。しかし、外は雪景色...
「冬ですから当然ですが、不思議な気持ちになりますね」と、薪ストーブライフならではのおもしろエピソードも。
お伺いした日も雪は降っていないものの冬の寒い日。
インタビュー時はとても暖かかったのですが、撮影のためにデッキに出ると外の寒さにとても驚きました。
洗濯物の乾きも早く、冬の日本海側では洗濯物に悩まされることも多いですが関係なさそうですね。
こちらはワンちゃんのためのご主人自作のドッグラン
伸び伸び自由に走り回るワンちゃんたちは本当に幸せそう。
「ウッドデッキとつなげていればもっと自由に走り回れたかなぁ」とご主人。
ちなみにこちらのドッグランでは仲間とBBQをすることもあるそうで、
その際にもつながっていればもっと便利だったかも...とのことで今度検討される可能性も。
更に素敵な場所になりそうです。
▼二階のフリースペースは食後に過ごすことが多いそう。(写真左)▼窓の外に広がる絶景。家にいながら季節を感じることができます。(写真右)
住み始めてから何か変化はありましたか?の質問には
「仕事が終わって帰るのが楽しみになった」と奥様。
なんと毎日京都市内まで通勤されているんですよ!
帰りが待ち遠しいともおっしゃっていました。
また、ご主人はもともとアウトドア派でしたがインドア派になってしまったそうで、
それほど家を気に入ってくださっているとのことでした。
以前の家では畳の上やこたつで寝てしまうことが多かったが、寝転がることがなくなったため
ついつい「いっか」と後回しになっていたようなことも「よく動くようになった」とご主人。
インドア派といってものんびり過ごすだけでなく、色々と家のことを楽しんでいただいているようです。
▼赤いブロックのカウンターキッチンが目を引きます。(写真左)▼ご夫婦二人の際には食事もここで。(写真右)
欲を言えば「もう少し収納があればよかったかな」と奥様。
それに対してご主人は「細々仕切らない方が広々使えて良い。フルオープンでも良いくらい」と
おっしゃっていましたが、最後にはご夫婦揃って「希望通りの家で問題なく過ごしていますよ」と
おっしゃっていただきました。
また、奥様より「薪ストーブは色んな種類のものがあるので、しっかり選んだ方が良いですよ」
とのアドバイスもいただきました。
そんな奥様、料理用のタイプにすれば良かったかも...と少し後悔しているのだとか。
これからBESSの家を考えている皆さん、是非ご参考にしてください!
BESSの家で、自分達の理想の暮らしを手に入れたTさんご夫婦
3匹のワンちゃんと共に生き生きと暮らしを楽しまれる姿を見て、家もなんだか嬉しそうに感じました。
今後益々味わい深くなっていくログハウスと共に、これからも暮らしを楽しんでください。
Tさん、今回はインタビューを受けていただきありがとうございました。
また展示場にも暮らし自慢しにいらしてくださいね!
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