2014.04.22 カテゴリー : オーナーインタビュー
京都府舞鶴市 K様邸
商品シリーズ | : ジャパネスクハウス |
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延床面積 | : 36.1坪 (広縁・縁側・ポーチ含まず) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2013年12月 |
必要以上に明るくせず、光と影が織り成す空間を楽しむ、心に宿る 「程々の家」 !!
先日、オーナー様から届いた便りを、そのまま記載させて頂きます。 記
昨年12月から住み始めて4ヶ月が経ちました。
例年降雪量の多い地区のため覚悟していましたが、この冬は予想より少な
くて助かったのと、薪ストーブはフル活用しました。
冬季、朝晩の冷え込みは半端でなく、それでも家の中、特に二階の私達夫
婦の部屋は、扉をあけたままにしていたら、エアコン暖房等は不要で冬を過
ごせました。
4月に入って薪ストーブの出番は無くなりつつありますが、あのホッコリする
暖かさは、他の暖房では味わえない感覚です。
父親からプレゼントされたサクランボの生る桜をシンボルツリーとして植樹
し、ウッドデッキからみる家庭菜園、植木、花壇等、最高のロケーションの中
で過ごし、本当にこの家にして良かったと思いつつ、1月から家族の一員と
なった愛犬共々気持ちよく生活しています。
追伸、
ストーブメンテ講習会ありがとうございました。
大変参考になり、5月の連休で掃除すべく、昼休みにブラシを注文してきま
した。
お便りを頂き、さっそくお礼を兼ねて写真撮影をお願いすべく、訪問させて
頂きました。
建築後、千客万来で多くの友人たちの訪問があり、一同に家に関心を持っ
て見てもらい、K様自身自慢の家と自負されているとの事。
又、畑仕事の合間に広縁に腰を掛け、休憩するのも楽しみの一つとの事。
建築前、沢山の作物を作っておられた畑の一部を、壊すのが少し心苦しくも
ありましたが、残った畑、樹木をうまく建物と融合され生活されていて、安心
しました。
これからも充分に建物を使いこなして頂くよう思うところです。
周囲に溶け込みながら
存在感を持つ程々の家
今季役目を終えた薪ストーブ来季までは
重厚なインテリアとしてアピール
大きな広縁に腰を掛けてのひと時も
又、 一つの楽しみ
サクランボの生る桜の苗木
これから先ずーと、K様と共に歩む樹
縁から望む遠くの山々と、
生活の一部となる家庭菜園
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