2015.08.07 カテゴリー : オーナーインタビュー
京都府舞鶴市 K様邸
商品シリーズ | : カントリーログハウス(ウォームテイスト) |
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延床面積 | : 38.3坪(126.55㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2014年9月 |
皆が集まるログハウス
結婚してからずっとアパート等の賃貸で生活していたKさん。
奥さんの実家のある京都府で暮らしてから「家」を
二人で考え始めていくつもの住宅展示場を回りました。
そこで偶然チラシでBESSを発見!
展示場を訪れてKさんご夫婦はBESSがとっても気に入ったそうです。
奥さんの実家の隣に建築し、同じ市内でもアパートに住んでいる時は、
ご両親に来て頂くことは少なかったのですが、両親もログハウスの雰囲気を
気に入り、今では一緒に夕食をとることなどが多くなり団欒を楽しめています。
奥さんは趣味の絵画や外国語の勉強などをゆっくり楽しんでいます。
そのお陰か仏語の資格試験も一つ合格したそうです☆
驚いたのは家の中の「湿度」が全く異なるということ。
アパートの時は暖房としてファンヒーターを使っていましたが、
結露がひどくカーテンが黴びてしまうほどでした。
でも、ログハウスで薪ストーブを使っていると家全体が温もり、
結露は全くなく家の中でゆっくり時間を過ごす事が出来ました。
乾燥するときは薪ストーブの上にやかんを置き工夫されています。
初めての夏を迎え、多少風通しが良いこともありますが、
窓を全開にしているとエアコンをあまり使わずに生活出来ることが多く、
その際も湿度は「快適」の範囲内で収まっています。
街中では考えられないくらいです!
自分の家ということもあり、やっぱり帰ってきて「ホッとする」とご主人。
場所も町中ではなく、市外でちょっと山の近くということもあり、
暗い中にも家の明かりが見えると「家に帰ってきた」と実感できます。
秋には「お猿さん」が家の前を歩いていたり、
5月には蛍が家の周りを飛んでいるそうです(*・・*)
カントリーログハウスに住んでから、
そのような事も自然な「家」と感じる事が出来ました。
今だから笑える話、本当に幾多のハードルがあり
BESSスタッフとKさんご夫婦、一緒に頑張った三人四脚の
お陰で現在とっても幸せな暮らしをされているそうです。
カントリーログハウス(ウォームテイスト)を建築してから約1年と言う事でKさんのお宅にお邪魔してきました(*>v<*)
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